つぶやき日記

松井秀喜さま、ほんとうにありがとうございました。

2012年12月29日 09:46

松井秀喜が引退。


・・・・・。

とうとうこの日がやってきてしまった。

しょうがないな。

豪快なあの一発を見れなくなるのはさびしいけれど、当然ながら、オレがとやかく言える理由もなし!



松井の姿はずっと見てきたなあ・・・・。

高校野球の連続四球も生で見ていたし、

ジャイアンツ時代の、打った瞬間「行ったー!」ってな豪快なスイング。

振り切ったあとの、バットをくるっと投げる最後の動作。

そして、ホームランなのでゆーーーーくりダイヤモンドを回る姿。



目をつぶれば、鮮明に出てくる。




そして、メジャーリーグ。ヤンキースへ。

ホームランで、超ガッツポーズを取ったのを今でも思い出す。

「なにするねんこの男!」って言った気がする。。。

フェンウェイでは、とにかくよく打ちよった。。。。


そして、なんといっても2009年。

ヒザの故障はあってDH中心になっちゃったけど、円熟の技術だった。

まさにカラダのバランスと、バットコントロールの技術は最高潮だった。

2009年ワールドシリーズは全部見たし、松井の打席は気合いで見ていた。

精神的な集中力のすごさもテレビ画面からわかったし、

自由自在のコントロールのマルチネスが「もう投げるところがない!」ってレベルまで、

松井が追い込んで、それでもマルチネスが気をつけながら投げた球を、

ライトスタンドに・・・・

あればすごかった。



普通はピッチャーがボールを持ってて、そこから投げるから、基本野球はピッチャーが優位状況から始まる・・・。

そんな優位であるピッチャーを追い込める打者、それも超一流のピッチャーを追い込める打者って、そんなにいっぱいいない。

数えるほどの人数だし、そうゆう選手もいつもそうであるとは限らない。体調、精神的な部分が充実していてはじめて、その瞬間が訪れる。

2009年ワールドシリーズの松井秀喜はすごかった。

MVPにふさわしかった。

選手も関係者も、ものすごいレベルだったことをわかってるから、ニューヨークで、アメリカで日本人なのに、まったくといっていいほど悪い意見はでなかった。

英語はよくわからんが、ペドロ・マルチネスの試合後の会見の松井に対するコメントを求められたときのあの表情はいまも覚えている。

もうどうしようもなかったって顔してた・・・・。



その後、エンゼルスへ。

ヤンキース戦。

チャンピオンリング贈呈式での、エンゼルスのベンチでいた松井にコールが。

「ナンバーフィフティファイブ、ヒデキ・マツイ!」

そして、ピッチャーマウンドでヤンキースの面々と抱き合った瞬間はもう、涙が止まらなかった。

いまも思い出したら、涙が出る。

しかし、シーズンは本人もベンチも不本意な成績だった。

見ていてもやはりヒザの影響からか、踏ん張りがきいていない。

大砲の期待で入っただけに・・・。

それでも、契約金額とかけ離れた成績では間違いなくなかったと思う。


そして、アスレチックスへ。

スプリングトレーニングでの映像があった最初の打席。

あきらかにカラダを絞り込んで細くなった松井の姿があった。

オレが理解したのは、ヒザへの負担を軽くするには体重落としたんじゃないか・・・と。

体重落とせばパワーは落ちる。

それを、ヤンキース時代の後半にたどり着いた超一級技術でカバーしようと考えたんだろうと・・・。

打つ瞬間のボールの中心からわずかに下を、切るように上からたたく。

そして、左腕を絞りこみ一気に押し出す。

前から飛んでくる球に、一瞬で打ち込む。

かつて王貞治が会得した究極の遠くへ飛ばす技術。

はっきりいって、常人ではぜったいになしえない領域。

それによって、体重減をカバーすれば、ホームランはまだ量産できると・・・・・。

オレは、そのときに感じた。



しかし、数年かけて体重含めて技術をコントロールしたのではないから、

アスレチックス時代の前半戦はうまくいってなかった。

バランスが悪い。

監督がメルビンにかわるまで、スタメンを外されることもしばしば。

メルビンになって、スタメンに戻り、快進撃。

さすが、松井と思ったもんた。

スタメン外されながらも、現在の最高の打撃のカタチをサボらずやってきたんだなと。

でも、やっぱり飛距離の低下は、カバーしきれなかったように感じた。

アスレチックス時代は、本人も賭けだったのでは。。。。と思う。

ヒザを取るか、パワーを取るか。。。。

そんな感じの・・・・。

ホームランを追い求めるがゆえの選択。

松井秀喜のホームランへのこだわり。




そして、レイズへ。

またもや、いきなりのホームラン。

ほんとうにこの男は、すばらしい。

レイズでのメジャーの打席は、技術うんぬんを超えてきた集中力だった。


ここまできたな・・・・と感じた。





上記内容のすべてはオレの勝手に感じたことの表現。本人とはまったく話したこともないのですね・・・・。



松井秀喜さま。

いままでほんとうにありがとうございました。

その思いを具現化して見せてくれたおかげで、

わたしの人生の一部が充実したものになりました。

ありがとうございました!


書きながら、涙がとまらんなくなってきた。。。。くそー

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